Death's story

DEATHはしゃべれないし、めもみえないし、みみもきこえない死の精霊。
でも友達の死神が世話をしてくれるのでとても楽しくすごしていました。
ところがある日、DEATHは気づいてしまいます。
「かれはぼくにたくさんのことをしてくれるけどぼくはなにもしてあげられない。
ぼくができることをさがしにいかなきゃ」
こうしてDEATHの旅がはじまりました……子供向けの音楽つき絵本っていったところです。結構、
ジーンときてしまいました。子供向けですが、大人になっても、たまには童心にかえってみる
のも悪くないと思います。
独断と偏見によるおすすめ度5